感化と変化の記録

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3.俺14

体験と生活と芸術の考察ブログ

漆って色付けれるんですね!:絵付け体験をしてきた

漆の絵付けは微妙

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2016年2月27日。漆の絵付け体験をしてきました! 「漆に絵付けをするのはあまり好きじゃないなー」と思いました。

色の付いた漆を混ぜる

漆に色を付けれる」。これは初めて知りました。

※因みに、色の付いていない漆は「白乳色」らしいです

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このように、顔料が混ざった漆を混ぜました。藍色を作りたかったので、赤と青と黄色を使いました。緑がなかったので、私の好きなrgb(15, 50, 75)を作るのが難しかったです。

完成品

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完成品はこんな感じです。筆運びは下手ですが、思ったより滑らかに塗ることができました。絵の具の混ざり具合も滑らかだった。おばあちゃんにプレゼントするつもりで描きました。私の祖父は「鹿男」という名前なので鹿を、そしてその亡き祖父の形見としておばちゃんが持つ指輪を描きました。

※手がかぶれるので、漆・コースター共に手袋をはめて触りました

絵付けの反省

①自分の好きな色にこだわり過ぎた

「rgb(15, 50, 75) rgb(15, 50, 75)」と、端からそれしか頭にありませんでした。なので、下地との相性を考えず、微妙な仕上がりとなってしまいました。

②「屏風的考え」の欠如

fromztoz.hatenablog.com

この記事に書いたような、「余白の見せ方」がイマイチだったと感じた。

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こういう風に縁取って描きたかったが、描きだしたらそうもいかなくなってしまった。一発勝負は難しい。

「何に描くか」で難しさが変わる

今回、ちゃんと下書きを用意してきていた。しかし、「さあ、この丸いのに描くぞ!」となった時に問題が発生した。構図だ。「何を描くか」は考えていたが、「どう描くか」は考えていなかった。何にどう描くかを想定出来ていなかったので、先程の「余白が上手く見せれない」ということが起きた。これは反省として、ぜひもう一度やってみたい!

絵付けされた漆は、乾いてから届くまでに二週間程かかるそうです。

絵付きコースターが届いた!

2016年3月7日。届きました。2月27日に乾かし始めたので、9日が経ったことになります。

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マットな感じに乾きあがりました。写真では少し明るいですが、実際は背景になじんでいい感じの暗さです。

(2016年2月27日)