感化と変化の記録

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3.俺14

体験と生活と芸術の考察ブログ

説明するのに長文を要するこの偶然:ヤクルトおばさん

体験・旅行

風呂に入る直前、偶然に出会った

いつものように音読用の紙を1枚取り、浴室へと入った。

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「どれだけ長い時を経て交わるんだよ!」

そんな感じで静かに驚きました。

十数年前に生まれた、ヤクルトおばさんとの接点

小学生の時、「ふれ合い計画」という名前の授業があった。総合の授業の一環で、自分が住む地域の人々と触れ合うのが主旨だ。文字通り。

そこでは主に「地域の働く人」に注目が向けられていた。大工さん、公民館の人、そしてヤクルトおばさんだ。

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私の住んでいる地域は田舎中の田舎で、家の裏はこんな景色になっている。それでもヤクルトレディはいる。通称が「ヤクルトおばさん」だ。因みに、髪色は紫

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これが、「ふれ合い計画」のテンプレートに沿って書いたレポートを再現したものだ。確か小学校5, 6年だった。これが接点だ。因みに、ふれ合いは実現しなかった。

質問項目の番号の後の謎の「○」や、ほとんど空白なことが気になるが、それは置いておこう。

「風呂で音読」という習慣

2016年の初めごろから、風呂で音読をする習慣を始めた。 それには先ず、青空文庫か何かから文章をダウンロードする。それを印刷して、風呂に入るたびに1枚を音読する。

※紙が勿体ないので、片面使用済みの物に印刷している

1回につき2周する。1回目は、間違えても直すのは直前から。2回目は、間違えたら一文の初めから。なぜ1回でも3回でもなく2回なのかと言うと――。まあ、そんなのはどうでもいい。そういう習慣があった。

気分が乗った時や続きがすぐに読みたくなったときは、もう1枚音読したり風呂上がりに髪を乾かしながら黙読したりする。なので、紙の減り方は一定ではない

そして線は交わる

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ヤクルトおばさんのことは知っていたけど、話したことは全くといっていいほどなかった。なので、10年以上私の人生に登場することはなかった。

それが、今日。今日です。 イチゴの配達を頼まれたんです、会社から。「帰り道の途中にヤクルトおばさんの家があるから」という理由で。 イチゴを届けたその後、風呂に入るときに線が交わった。

十数年前に印刷された紙に書かれた名前の人に、さっき会ったばかり。

「どうしてこんなことが起きるんだろう」「これをどうやって説明しよう」「特に面白くはない出来事だけど、何かに残したい」 色々なことが気になって、「『こころ』の主人公が、お嬢さんを妻と勘違いされたエピソードを語っているくだり」が頭に入ってこなかった。

こんなことってありません?

(2016年7月18日)