感化と変化の記録

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3.俺14

体験と生活と芸術の考察ブログ

「人目を気にする性格でよかった!」と思うことはなくなくなくない

考察・問いかけ

ちょっと猪突猛進

「君は周りが見えなくなっちゃう癖があるよ。恋愛ならいいんだけどねー」

そんなようなことを自動車学校の女性教官から言われた。高3の冬。その時は自分のことをそんな風に見ていなかった。「そうでもないだろ」と。

外国語科目の登録期間過ぎてたー>< 今年はスペイン語を独学で頑張る!! そして来春ボリビアへ。絶対に!
(2013年1月28日 12:57)

怖い怖い。何、ウユニ塩湖を見るのにスペイン語習得が必要なの? 3年前のことだけど、今の価値観じゃ考えられない。どうやら彼女の言っていたことは当たっているようだ。

幼少体験の影響

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私が小さかった頃、母親はヒステリー気味だった。今(2016年現在)は何でもないが、一緒に住んでいた中学時代(2008年とか)はまだそれがあった。

なので、生まれてから中学生くらいまでの間に、「人の顔色をうかがう」という性格が見に付いた。顔色をうかがうのは、母親に対してだけではない。ある時は学校の先生。またある時は友人。

その結果、当時の自分は「人当たりの良い奴」だった。出来のいい子、ノリの良い奴。客観的に見てそれは断言できる。なぜ客観的に見れて、かつ断言できるのかといえば、今は逆の性格だからだ。

因みに、「よし、ここは顔色をうかがおう」と意識的にやっていたわけではない。自分が人の顔色をうかがっているなどとも思っていなかった。何かが染みついて、無意識的にそうさせていた。

大学の時に性格がガラリと変わった

性格が変わった時期が割とはっきりしている。大学2年と3年の間だ。その当時はいわゆる「意識高い系」で、向上心の塊だった。イベントやセミナー――「人生は今日が始まり! 成功するための絶対法則」みたいなやつ――に積極的に参加していた。活動的だった。

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画像:Amazon

並行してビジネス書を読んでいた。「よし、絶対的不可侵領域をつくるんだな! うぉおおお!」とシコシコやっていた。そういうのが原因なんだと思う。

愛想笑いとかしなくなったし、「楽しいこと」に価値を見出せなくなった。大学3年からは孤独を好むようになり、4年の終わりにかけてほとんどの時間1人だった。

部活動を4つ掛け持ちし、毎日のように友人の家に集まってゲームをし、「彼女欲し―!」とか言っていた大学一年の頃。それを考えると、結構急な変化だった。

卒業して、社会で生きていかなくてはいけない今。流石に徐々に社会化していってますよ。愛想笑い、もとい笑顔は大切。常に笑ってる奴は何か危ないから、微笑みくらいで。

「人の顔色を窺う」性格にはメリットもあるよ!

「愛想笑いとかしなくなったぜ! 媚びないぜ!」みたいなことを書いたけど、根本の部分は変わっていない。基本的に人の目を気にしている。それは、「よく見られたい」ということでもある。

そのため、自分には2面性があり、「やったー、わーいわーい!」みたいに素直に心を出すということができない。これはデメリットだ。話が暗いので、得したことに目を向ける。

メリット①:表現する物の質が上がる

「表現する物」とは写真だったり、言葉だったり、物だったり。これはちょっと客観視はできていないが、自分ではそう思っている。例えば写真の構図。

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「周りを気にする」ということは、自分の撮りたい物以外にも気を配ることに繋がっていると思う。

どうでもいいが、「写真の撮り方講座」なるものが嫌いだ。ネットで見かけることがある。「【ココだけはおさえて!】カメラ初心者が気を付けるべき12のコト☆」とか、「光を科学して、撮影技術を更なる高みへ! Fly away now!!」みたいな記事のことだ。

※感覚の蓄積の結果作ったタイトルなので、もし検索で同じようなタイトルが出てきても、何も関係ありません

感性の自然な成長に任せたい。知識を付けてしまうと、自分が自分でなくなってしまうような気がする。だから、下手だと思われてもいい。なぜか写真にだけそういう気持ちがあるんです

メリット②:身なりに気を遣う

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※人目をそれほど気にしていなかった時の写真

服装や髪型に気を遣うようになり、自分なりに見栄えがよくなる。

……。あれ? それくらいしかなくね? 後は、なんか「自分の性格を客観視できる」とかそんな感じのやつ! 終わり!

「なくもない」は「なくもなくもない」くらいのニュアンス。
(2015年12月5日 21:31)

(2016年7月14日)