感化と変化の記録

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

3.俺14

体験と生活と芸術の考察ブログ

始発に乗って、熱海の海辺で瞑想をしてきた

体験・旅行

始発に乗って、熱海の海岸で瞑想してくる。
(2014年7月27日 04:26)

4:00に起床し、5:00の始発で熱海に向かいました。海岸へ行き、そこで瞑想しました。先ずはその時の日記を。 

f:id:DaikiYamagishi:20160902122658j:plain

2014年7月27日

05:48

機械音、エンジン音が鳴り止むと、今度は車やカラス、蝉の声、波の音が耳に入ってくる。

岩場は集中できないからベンチに移動。瞑想は壮大な景色を探す必要がない。

「おはようございます。お体を大事に、ごゆっくりどうぞ」

おばさんが声をかけてきた。なかなか言えないぞ、こんな綺麗なこと。暖かい気持ちになるな。

鳴り止んだと思ったら、また何度か均す作業が続いた。日差しのせいで、頭が痛くなってきた。

強い風が吹くと気持ちいい。なんとなく海の方を向いて瞑想するけど、目をつぶるからあんまり関係ないんだよな。

行く前

f:id:DaikiYamagishi:20160902122657j:plain

波「ザザー……。スーッ……。ザザー……。スーッ……」

かもめ「ピユッ、ピユ」

「雄大な景色と、穏やかな音……。なんて清々しい朝なんだ!」を想像してた。「朝一」で「海」といったら、すごく静かなイメージがあった。

しかし、失念していた。熱海が観光地で、かつ夏休み期間であるということを。

実際

瞑想には適していなかった。想像の中の朝一番の海は、神秘的ですごく瞑想向きだと思ってた。実際は人の声や環境音であまり落ち着かなかった。

景色が見たくなったり、サングラス無しでは眩しかったりするので、家の方が集中できると思った。 ただ、多くの人がそうであったように、浜辺を散歩するのは最高だと思った。 

f:id:DaikiYamagishi:20160902122659j:plain

今回の発見

f:id:DaikiYamagishi:20160902122701j:plain

・始発には思ったより人がいた

・景色は日本海の夕方の海のようで、新鮮さはそれほどなかった

・岩で瞑想すると、ゲジゲジに刺される

・「砂を均す」という作業が存在する。トラクターの後ろに大きなトンボを付けて走る。それは「ガタガタガタ」と大きな音を立て、景観を整える代わりに地元民の静かな朝を奪う

・色々な人がいる。「ぅえーい!」大学生、浜辺で遊ぶ人、散歩する人、走る人、犬の散歩をする人、写真をとる人、何かを探す人など。夫婦と子供連れ多数

・雲に隠れる瞬間をサングラスで見ると、まん丸の太陽を見ることができる

・雲に隠れたからといって眩しくなくなるわけではない。海の照り返しがまぶしい

・家に帰った後、「まだ13時!?」ということが起きた

もう、一日が終わった感覚。最近は午前中を甘く見てた。
(2014年7月27日 13:05)

感想

f:id:DaikiYamagishi:20160902122700j:plain

岩に当たる「ちゃぷっ」という音、波が砂を鳴らす音、まぶたにかかる微かな光、そよぐ風。これらが相乗効果的に心地よさを高めた。海のにおいというものは感じなかった。

新鮮さを感じたピークは、実は電車内。熱海駅につく直前、立ち並ぶホテルに当たる朝日がきれいだった。トンネルに差し込むオレンジの光も新鮮だった。窓に反射してくる強烈な朝日もよかった。

「車内から見る朝焼けの景色」。これが一番新鮮だった。

(2015年8月27日)