ただいまー。時刻は0時24分。明日が来ました。
バッテリーが上がった時にやったこと
麻雀終わりの酔いつぶれ親父を迎えに行った先でのこと。帰ろうとしたら、エンジンがかからない!
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これを使いました。父は友人宅で飲んでいたので、友人の車の電気をもらいました。
こうです。父たちは泥酔しているので、「(ボンネットは)ここか~? なんだ! ぁはっは! どこだ!」と楽しそう。
順序
①両車両のエンジンを切る
②上がった方の「+」→供給側の「+」→供給側の「-」→上がった方の「-」の順でブースターケーブルを繋げる
※赤が「+」で、黒が「-」です
③供給側の車のエンジンをかける
④供給側のアクセルを踏んで回転数を一定に保つ
⑤その隙に、上がった方のエンジンをかける
参考:JAF. HOME. ドライブ・地域情報. クルマ何でも質問箱. メカニズムの基礎知識. クルマのバッテリー上がりと応急処置
結果
エンジンはかかりました。その際、「順序④」は無くてもかかった気がします。たしか。
JAFを呼んだ
「アイスでも喰おー」と思って、コンビニに車を止める。
父「お、止めるなや!」
!???
再びエンジンがかからない。知りませんでした。ちょっと走れば、後はオーケーとばかり思ってました。
JAFの「日付が変わるまでには行きます!」から、待つこと1時間。トラックの荷台部分に特殊な装置を付けた、ごっつい車がコンビニに到着。
ごっつい車体からちっちゃい計器が登場。バッテリーの応急処置が始まった。
電圧の正常値は「12」とのこと。結果は「12.5」。電圧は問題ないらしい。次はライトをつける。「1、2、3、4――8、9、10」。これも問題ないらしい。どういうこっちゃ。
JAFさん曰く、「電圧は問題なくてもエンジンをかける『パワーが無い』」らしい。アイドリング時の電圧が「14」で作る能力はあるらしい。しかし、溜まりにくくなっているとのこと。
何となく分かる。バッテリー総量が減っていて、かつパワーが不足している。だから、ライトは付くけどエンジンはかからない。うん、なるほど。
まとめ
・1度バッテリー上がりを直したら、エンジンは止めない
・JAFに電話する前に現在地の住所を確認しておくとスムーズ
・「ジャンプスターター」という便利なものがある
参考:車のバッテリー上がりも怖くない!5000円台で買える「ジャンプスターター」で自分で解決できるのが凄いぞ! | むねさだブログ
「ジャンプスターター」は、バッテリ上がりを一人で解決できる。この記事で知りました。そんな便利なのがあるのか!
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一度バッテリーを変えると中々上がることはないらしいが、1度上がる経験をしてしまっている。100%の安心感はない。ということで買った。
カテゴリーを「DIY」にしたのは、「これからは一人で解決するぞ!」という決意の表れであります隊長。