感化と変化の記録

3.俺14

体験と生活と芸術の考察ブログ

わらしべ長者になぞらえて物々交換をやった

たしか2013年12月。現代版わらしべ長者をやってみた。

わらしべ長者とは、貧しい男が藁から始めた物々交換によって、長者になるという物語。

「わらしべ」をやろうと思ったきっかけ

下田の浜で清掃をした時、ある方々から話を聞いた。

・地域の人が作った野菜の詰め合わせを買い、それを元手にイベントのチケットを手に入れた話

・ミカン農家でのお手伝いのお礼として、ミカンをもらった話

「お金を介さないモノの交換」にとても魅力を感じ、自分もやってみたいと思ったのがきっかけ。

「わらしべ」ルール

①直接会った人と交換をする

SNSなどで不特定多数の人に向けて交換の呼びかけをしないこと。

②文句は「これと何かを交換してください」のみ。

需要と供給を一致させること。「○○と交換してください」などと「お願い」をしない。

③拒まない

いくら価値が落ちても、黙って交換をすること。

スタート!

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下田のバガテル公園にて。この絵付き石をもらいました。この石から始めることにした。

①石→メッセージカード

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筆箱に入ってた、使いかけのをもらいました。

②メッセージカード→マッキー(ペン)

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これも使いかけです。

③マッキー→ガンダムカード

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「これは価値ありますよー!」

「そうかあ、ありがとね(これ、欲しい人見つけるの大変だぞ......)」

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ゴミ箱にハマった猫が可愛かった。

ガンダムカード→ニジマス

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カードの転売をしている人が交換してくれました。助かった!

ニジマス→アラビアコイン

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感情が露骨に表情に出ています。

しかし、よく考えれば、コインの方が良かったのかもしれませんね。人によっては、「なにこれ珍しい!」となるかもしれないですから。

⑥アラビアコイン→パンダのぬいぐるみ(パンパン)

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名前は「パンパン」だそうな。

⑦パンパン→服

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たしかUNIQLO

⑧服→きつねの置物

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「ぐ、ぐふぅ......」。これは流石に。

⑨きつね→コインケース

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この写真は、交換の後日撮った物だ。撮り忘れてたからね。緊張した。

⑩コインケース→シーサー置物

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⑪シーサー→ビーフジャーキー

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ラストです。美味しく頂きました!

感想

どんどん物の価値を高めていくには、物語能力が必要だと感じました。それもそのはず、ただのモノの交換ならば、同じ価値価格帯のところを行ったり来たりするはずですからね。

おまけ

同時進行で行おうとしたイベント「わらしべ長者増殖物語-伊豆石の旅-」は、企画倒れに終わりました。

(2015年7月8日)