雑記に次ぐ雑記

体験と生活と芸術の考察ブログ

あの時感じた可能性は真実だったのだろう

絵の稚拙さは生きる線を生み出し、個性に繋がる。 幼稚園児の描いた絵はどれも面白い。学校教育によって考えが画一化され、絵とはこういうものと決められることで途端に面白くなくなる。如何にして既成概念を壊せるかどうかが創作。 引用:孤独の発明 - 備忘…

第33回三島市民演劇祭の感想

1.シアター万華鏡『長崎の鐘』 演劇って、「キャラキャラしくなる」ということが起きる。いい演劇を見てないだけかもしれない。それって、「声を張らないといけない」ということが影響してると思う。マイク使えばもっと表現に幅を持たせることができるのに。…

ウィーン少年合唱団のコンサートに行ってきた

コンサートが始まるまで 2016年6月8日。すごく久しぶりに体を洗い、身を清めてからいった(?)。何となく。 19時の開演時間まで結構(1時間程)あったので、しばらく糸魚川市民会館周辺を散歩した。 一の宮神社を神社を歩いたときは、空気の綺麗さに心を動か…

新潟県糸魚川市のお土産20種類を食べ比べてみた

「美味しい!」と思ったものを贈りたい。ということで、地元のお土産を自分に買って食べ比べてみました。先ずは結論として、19種類食べてみて「贈りたい」と思ったものを紹介します。その後に各お土産を食べた感想を紹介していきます。紹介の順番は商品名の5…

石田徹也展:静岡県立美術館

影の重要性 一つ確かに分かったのは、「影大事」ということだ。毛並みにしても電車のボディにしても、何かしらの線が同じ方向に入っていた。ボールペンで描くときに同じ方向に「シャッシャッ」とやると綺麗に見えるのと同じか。 ※面を平行な線で埋める技法、…

「IZU PHOTO MUSEUM」と「ヴァンジ彫刻庭園美術館」の感想

2015年6月2日。 IZU PHOTO MUSEUM だから、入りにくいって。ベルナール・ビュフェ美術館と同じ。 fromztoz.hatenablog.com 写真の細部には…… ちょっと写真見て思ったけど、絵と違ってサクサク進む。作者の意図が構図に限られるからだろう。細部は全て現実の…

「ベルナール・ビュフェ 1945-1999」:ベルナール・ビュフェ美術館

美術館を出て 美術館近くの舞台を前に、書きためた物を写していこうと思う。 ベルナール・ビュフェ美術館 美術館入りづれーよ。洗練されすぎて、上品すぎて。客俺しかいない。チケットの説明分かりづらかった。入り口に料金表貼ってくれれば、受付で気まずく…

妙な納得感を生む絵とは?(佐野美術館:「世界を魅了した青」)

2015年3月25日 「世界を魅了した青」という展覧会に行ってきた。そこで気づいた日本画の特徴らしきものは、以下の記事に書きました。 fromztoz.hatenablog.com 白で表現されるモノ 雲が薄黄土色、海が紙そのままの白で表現されている。「何も塗らない」って…

トーク番組のパロディを撮影した感想

2014年11月18日 寒かった。寒かった。女子大学生三人に恋愛話を撮影した。 やってみて分かる、撮影の大変さ 撮影をしてみて思ったのが、「撮影大変!」ということだ。全体だけでなく個々のアップも撮るからだ。 今回は3人を撮影し、カメラは合計4台使った。…

「アイディアはすぐさま形にするべきだ」と思った

こんなことがあった。前方の女性がイヤホンを落として、気づかぬまま歩いていく。私はイヤホンを拾い、駆け、「落としましたよ」と差し出す。その女性は疑いの目を一瞬こちらに向けた。いや、「えっ」じゃないですよ。あなたのイヤホンですよ。その時生じた…

曽宮一念と山本丘人「海山を描く、その動と静」:佐野美術館

佐野美術館で2015年8/22(土) - 9/27(日)開催の展覧会に行ってきた。曽宮一念と山本丘人「海山を描く、その動と静」。 「長く立ち止まらせる絵」とは? 入ってすぐのドーンという絵に、「迫力にはやっぱり紙の大きさは重要だなー」と思う。 それと共に、時代…

日本横断帰省:電車で8時間

「8時間かかるけど、東京経由よりだいぶ安いじゃん!」 2014年12月23日の日記より。同じ季節、同じ経路をたどりながら読むと面白いかも。 東海道線 08:30 沼津辺り。木々、煙、屋根……。全てが光に照らされて綺麗。いい朝だ。「まぶしいっ!」と目を細めるほ…

老人に埋もれながら見た時代映画

毎週日曜日、個人が開いている時代映画鑑賞会。感性の足しにしようと、行ってみることにした。若い者を拒む様子は全くないのだが、若い者が全くいないので、無言の圧力を勝手に感じていた。 おじいさんは、理解可能である 2014年11月30日、13時。会場へと向…

ゴミを拾いにゴミ拾いに行くのは勿体ない:業の間接的肯定

「折角のゴミを活かしてやろう!」という話。 抑えつけることができないならば 「Shibuya Halloween Ghostbusters」というイベントが2015年に開かれた。それは、渋谷の街に大量に落ちているゴミを、集まった人が拾うイベントだ。このイベントが開かれた理由…

グルーガンに関するメモ

グルーガンの出し方 ドバーッと使いたい時は「鍋直火」 1. 市販のメルトポット 2. 電子レンジで溶かす 3. 湯煎をして溶かす グルーガンの出し方 基本は引き金を引きますよね。特殊なやり方として、「スティックの部分を後ろから押し出す」というのもあります…

ドラマのエキストラを体験してきた

エキストラ4日前 本番が先なのにもう緊張してるし、心が落ち着かない(笑)。 当日 現地着 ※全体を通してのことを初めに言うと、男女別れての撮影で、一度も交わりがなかった。喜んでたのがバカみたいだ 7時20分集合。どこに行けばいいのか分からず、集合場所…

生活する中で為になったライフハックまとめ

気を付けよう、自動更新 音声入力の便利さ 寝具(マットレス、冬、フローリング) 「国民年金から厚生年金は自動」、「国民保健から社会保険は自力」 服を売るなら C to C(消費者間取引) YouTubeの小技 ズボンから出して着れる、着丈の短いシャツ 鼻づまりを…

そりゃ、本屋に詩集が売ってないわけだ

本屋に詩集が置いてない理由 駅の休憩スペースで詩集を読み、時間を潰している時のこと。 多くの本を手に取ってもらうための工夫なのだろうか。30分間本屋内を探して詩の本を1冊さえ見つけることが出来なかったから、出版社は本の背表紙に「形式」を記すべき…

そもそも小説って何のために書くんだろう

呼吸なのかな? 身上調査書 「身上調査書」というものが存在する。「性格」や「好きなもの」など、いくつかの項目を想像して書く。それを元に、物語のキャラクターを作る。 それを知ったのは、NHKの高校講座(美術)の荒木飛呂彦回を見たときだ。こうこうこ…

海外旅行に持っていった物と持っていけば良かった物

2015年9月1日から5日間、バングラデシュに行ってきました。以下、持っていったものを紹介します。その後で、「実際それらはどうだったのか」と「これも持っていけばよかった」を紹介します。後は頼まれて持っていく物があり、それ用の大きいバッグ(写真右)…

「見える親切は居心地が悪い貸し」という考え方が心にブチ刺さった

相手に直接見せる優しさは相手に居心地の悪さを感じさせる貸しでもある一方で、本当に優しい行為は、相手が気づかないところで価値を与える。ステルス親切論 — Ao (@AAoiyz) 2016年9月20日 なんとなく分かってはいたけど、明確に意識したことは無かった。共…

ブラインドから漏れる光で寝起きが不快なので、ロールスクリーンに変えたが

ある日の寝起きに「ブラインドはやめよう」と思った 「眩しっ!」 季節は春。これは朝の6時30分頃で、この部屋は朝日が差し込むような場所じゃない。でも、この明るさ。布団を被り、光を遮る。この時、「カーテンにしよう」と思った。 実験的にロールスクリ…

大原美術館展 名画への旅:静岡市美術館

関係のない色を使っていても、説得力がある 自画像にしても風景画にしても、抽象画に近いような、きめの荒い絵だ。それなのに、「これはなんの絵だ」と分かる。 あと、全体に実際とは関係のない原色が入っている。それでも絵になっているのは、ベースカラー…

タイでの研修旅行手記

1日目(2012年9月4日) 日本で現地人に話しかけられる 2012年9月4日から、12日までの間行ってきました。 初海外、初飛行機。 行きの空港でタイ人に話しかけられた。タイ語で書いたボードを持っていたのが功を奏したようだ。 自分の国に日本人が行くのがうれ…

ママチャリで80km移動して救急車を呼んだ話

2014年2月29日。この日を境に、ガバガバになった。精神のある部分が。 三島を出発 イメージ「7, 80kmだから、まあ時速10km出して7時間くらいか。7時間あれば着くんだなー」 昼間に到着するイメージで、余裕を持って朝8:30に出発した。三島から下田「サニース…

映画のオーディションに参加したときの話

2014年11月某日 会場へ向かうまでは、フリーの台本を検索して、練習していた。「まあまあいけるな」。そう自信を持ったところで出発。緊張し始めたのは、会場が近づいてきた時。 いざ オーディション会場に入ると、結構な数の椅子が置いてある。横には審査員…

行動はきっかけを生む。それはもう、ポンポンとね

ある日、時間外の食堂に何となく向かった。階段を上りきる直前、Aさんが話しかけてきた。その人との唯一の接点であった部活動を、私はやめていた。なので、偶然会ったことになる。そこでの立ち話が、社交辞令的でなかったことを嬉しく感じた。その人と別れ、…

始発に乗って、熱海の海辺で瞑想をしてきた

始発に乗って、熱海の海岸で瞑想してくる。(2014年7月27日 04:26) 4:00に起床し、5:00の始発で熱海に向かいました。海岸へ行き、そこで瞑想しました。先ずはその時の日記を。 2014年7月27日 05:48 機械音、エンジン音が鳴り止むと、今度は車やカラス、蝉の…

指輪のつや消し(マット)加工をナイロンたわしでやってみた

背景 指輪をネットで買う際、気に入ったデザインの物を幾つか見つけました。しかし、マット加工の物が少ない。マット加工の物が無いがために選択肢が狭められるのは悔しい。ということで、自力で加工することに。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp この質問へ…

ゲテモノを食す

エゾシカの肉 Amazonに売っていたエゾシカの挽肉。予想外に美味しかった。キャベツの画像で清涼感を出してから油っぽい話に移る。 味は意外と普通で牛肉に似ている。風味、匂いも牛肉とほとんど変わらない。そして、クセがない。後味はビーフジャーキーのよ…

写真展「昭和」:佐野美術館

『写真展 昭和』に行ってきました 佐野美術館で開かれていた企画展で、2014年6月13日に行きました。 その時のメモです! 昭和の生活 大正から昭和にかけての人々の服装には、どこか憧れを感じる。洋服とは違った良さで、その古さが良い。それは銀座でよく見…

土台付き本棚を作った:Little Free Library

本棚の完成品 感想を交え、順を追って書いていきます。 本棚の本体製作1回目:2014年8月9日 ノコギリについて 先ず、「ノコギリの厚さ」を考えて線を引かなかったので、切り口の太さに驚いた。そして、その切った断面がガタガタなので、「ヤスリが必要だな」…

バッテリー上がりを解消したけどJAFを呼んだ話

ただいまー。時刻は0時24分。明日が来ました。 バッテリーが上がった時にやったこと 麻雀終わりの酔いつぶれ親父を迎えに行った先でのこと。帰ろうとしたら、エンジンがかからない! 画像:Amazon これを使いました。父は友人宅で飲んでいたので、友人の車の…

読書への招待:心に留まった本の紹介(2017年1月8日更新)

2011年2月。高校2年の時に『劇場への招待』というNHKの番組を見た。上映されていた『W~ダブル』という舞台には、思わず引き込まれた。それがきっかけで、大学に入ってから良く観劇に出かけるようになった。『劇場への招待』に上手いこと招待された。 「あの…

ピアノと作曲を始めたきっかけ

普段は、気の向くままに鍵盤を叩いたり作曲したりしています。楽譜は読めません。読めるようになりたい。 ピアノを始めたきっかけ www.youtube.com 「なんだよこれ……! めちゃくちゃかっこいいじゃん……」 ある日聞いた、坂本龍一『戦場のメリークリスマス』…

11月の雪国に野宿をしに行った話

新潟県の真ん中ら辺にある十日町市。 そこにある温泉の取材とお仕事体験のため、静岡から前乗りをするために移動していた。 時間はかかっても、こんなきれいな夜景を見ながら移動できるんだからリニアなんていらない。(2014年11月11日 19:32) こんなことを…

道路上での銀杏拾いは絶対にしないでください

なんて汎用性の高い看板なんだ。 毎年、秋になると銀杏の並木道が黄金に輝く。 いいなあ……。 うんうん。 う……うん? うおぉおお! おええええええ! 悪臭を放つ。何十メートルにも渡って。 「くっせぇ」「くっさ!」「くさくない?」 この道で人とすれ違うな…

わらしべ長者になぞらえて物々交換をやった

たしか2013年12月。現代版わらしべ長者をやってみた。 わらしべ長者とは、貧しい男が藁から始めた物々交換によって、長者になるという物語。 「わらしべ」をやろうと思ったきっかけ 下田の浜で清掃をした時、ある方々から話を聞いた。 ・地域の人が作った野…

光の速さでスタイリングできる髪型の紹介

お菓子好きかい? 高速スタイリングヘアーの作り方 手順①:シャワー 適当にシャワーで髪の毛を濡らします。風呂場、かつ全裸が良いでしょう。 手順②:カット 刈ります。完成! いやぁ、どうですか。簡単でしょう? 画像:Amazon 使用したのは、「パナソニッ…

冬の夜にマラソンを思い立ち、死にかけた話

思い立つ 2013年12月25日。その日の昼は公園でおでんを食べた。そして、夜七時に男6人くらい(おでんメンバー)で夕食を食べていて、ふと思い立った。 「マラソンしよう」 「バカだった」と今は思う。マラソン、つまり42.195km。今までこの距離を自分の足で経…

良心的な定食屋で200円多く取られた話

その日は、何となく寄ってみようと思った。何度もその店の前を通ってはいたが、入ろうと思ったのはその時が初めて。 開いていることがあまりなく、営業時間もよくわからないという神秘性。すりガラスから漏れる控えめな光。それらが「入ろう」と思わせたのか…

浮世絵の企画展に行って感じた「日本画の特徴」

2015年4月21日。佐野美術館(静岡県三島市)の企画展「世界を魅了した『青』浮世絵名品展」に行ってきました。 その時、個人的に感じた日本画の特徴を書いていきます。普通の感想は、「妙な納得感を生む絵とは?(佐野美術館:「世界を魅了した青」)」に書き…

「弱さ」という魅力

「弱さ」って凄く魅力的だ。そう感じるのは、本能的なものなのだろうか。現実・創作を問わず、「弱さ」が好きだ。魅力を感じる。その弱さには幾つかの種類があると思う。 1. 単純な弱さ ゴールテープを持っているあの時の俺が中学生だったら、何のためらいも…

「My Kindle」から209冊の本を削除して、紙の本に戻った理由

200冊のKindle本 Kindleには「月替わりセール」というものがあり、そこでは月替わりで値引きされた本が売られます。 「やっほー安いぜ! お得!」 初めは喜んで買っていたのですが、途中からは謎の義務感で「逃すものか!」とばかりに買っていました。 スク…

イノベーションは勝手に起きるのだろう

荒木飛呂彦「登場人物が勝手に動く」 の意味が分かった。別に漫画描いてるわけじゃないけど。(2015年5月8日 17:35) 一言でいうと「組み合わせ」 ここに「一切の例外なく叩いた物を何でも粉々にするハンマー」と「何の変哲もない木の板」があるとする。木の…

小学生時代の話

石を拾い集めるのが大好きだった 石を集めるようになったきっかけ 始まりは小学校1年の時。キャンプ場近くの滝でのことだ。記憶にある一番古いのはその時。 川で見つけた半透明な石。灰色の石はおそらく何度も目にしていたが、光を通す灰色の石はそのとき初…

日本旅館の仲居さんがベトナム人だった

熱海のある旅館にて 「ココは、7時カラ8時はCloseだから」 ! 精神的に2度見した。目の前にいる女性は日本人ではない。それは風呂場の説明を聞いているときに分かった。そんな旅館あるのか。ここにある。 この仲居さんは愛嬌がある。そして、話(雑談)が上…