雑記に次ぐ雑記

体験と生活と芸術の考察ブログ

芸術・デザイン

主に声に出して楽しむ

語感遊び みりんの振動を拒絶する10分後 高速道路みじん切り対決 どん底ネズミの黒海制覇 アケメネス朝文字化け変な焼きそば W喪失獲得戦線 ニワトリ雛雄雌決めつけ選手権 無限パーソナリティ 殺人タクシー 気のきいた嘔吐 全国民散財国債完済 真空イタリア…

文学作品の冒頭のみを幾つか集めてみた

青空文庫に掲載されている作品の中から、50音順に紹介していきます。随時更新。 あ:総索引の「あ」約800作品の中より い:総索引の「い」約400作品の中より う:総索引の「う」約300作品の中より あ:総索引の「あ」約800作品の中より 『ああ玉杯に花うけて…

落ちた涙の滴が奇跡を起こしすぎ問題

なぜ涙が奇跡のきっかけになるのだろうか。 それを考えたときに、「転換点、変化のきっかけとして使いやすい」ことや、「思いの強さと、その結実表現に良い」などが思い浮かんだ。 他に考えられる奇跡のきっかけ では、奇跡を起こすきっかけとして何か他の候…

「三本のペン」プロジェクト

合計28本を寄付しました。 きっかけ diamond.jp 「三本のペン」 (2015年10月8日) 一本ペンを買うと、二本のペンを贈ることができます。 2016年2月にバングラデシュへ赴き、農村に住む子供たちへ届けます。 「学習に役立つように」 そんな願いを込めて、贈…

ボッティチェリ展:東京都美術館

全世界のおばさんの好感度が上がった チケットを買おうと列に並んでいた時、おばさんから声をかけられた。「ボッティチェリのチケット買うの? ね、買うの?」と。「はい」と答えた。すると、 どーん! なんと! チケットをくれたのだ。二人で来るはずだった…

映画への招待

永久保存版の基準とは? 最近、所有映画DVDの整理をしています。整理とは、「映画を見て、『もう一度観たい』と『もういいや』に分ける」というものです。私は1度観て「もう一度観たい」と思ったものしか買わないようにしているので、「もういいや」に分けら…

自分が受けた影響メモ(2017年7月26日更新)

過去を遡れば、数え切れない程ある。思い出すたびに追記していきます。 「人々の上に立つ」ではなく「人々の中心に行く」(2017.7) 格好つけないから格好いい(2017.3) 日常の中の非日常(2017.3) 「何をしてほしいのか」という視点(2017.2) シンプルな見出し…

千人規模のホールでグランドピアノを試し弾きした話

結論。俺にはキーボードがお似合いだよ! 大ホールでグランドピアノを弾くまで 「満月だ……」。当日は寒空の下、満月を見ながら向かった。 2016年1月22日。文化施設の大ホールでグランドピアノを弾いた。きっかけは文化施設企画のイベントのチラシを見たこと…

プラド美術館展:三菱一号館美術館

面白い展示の仕方を見つけた 展示の仕方で、面白いものがあった。つい立て(灰色部)がくりぬいてあって、吊るされるような形で絵が飾られている。そして、表裏が別々の作品という物。地面には網掛け(赤線)部分から差し込んだ光が落ちている。網掛け部分のこと…

始皇帝と大兵馬俑展:東京国立博物館

解説文の方が重要度が高い? 文字が彫られた石や、装飾された鐘がお出迎え。絵画と違って、長時間凝視するわけではない。その代わり、説明文を読む。作品に埋め込まれた情報が少ないので、説明文がそれを補ってくれるようだ。鑑賞の仕方がいつもと違うので、…

美輪明宏の音楽会がオススメされていたので行ってきた

きっかけ 音楽をやっている知人の多くが口をそろえて「美輪明宏のコンサートには一度行ったほうが良い」と言っていたので―― 引用:美輪明宏のライブ見た - 職質アンチパターン 行くことにした。 幕開け 「マナーモードではなく、必ず電源をお切りいただきま…

着ぐるみは、ある面で演劇の「凄み」を越えている

2014年10月18日、私はゆるキャラになった。「ぇー! かわいー!」って来るけど、中身おっさんだからな? おっさんじゃないか。 一番うれしかったのは、触られたり抱きつかれたりする事。合法で、かつ健全。すごく楽しかった。またやりたい。 演劇の凄みの一…

7時間「何も描かない」ということをして感じたこと

www.youtube.com まず初めに言いましょう。 全っ……然楽しくなかった! 何から何まで自分の所為だけどね。「人通りのある場所で、何もついていない筆をキャンバスに走らせる」ということをした。7時間。 思い立つ 大学構内で見かけた高校生がきっかけだったと…

平成27年度 第4回コレクション展:京都国立近代美術館

逆に 近藤浩一路『三条大橋』 おそらく霧。霧が、墨の塗っていない部分で表現されている。それが好き。また、墨の濃淡の使い方がうまく、リアルさが感じられる。 芸術ってなんだろう 今までは「表現(芸術)」というと、「自分の中にあるモノを作品を通して…

クラウドワークスの普及講演を聞いてきた

今日、糸魚川市民会館で開かれたテレワーク講演会で講演会で、クラウドワークス・地方創生担当の田中健士郎さんの話を聞きました。勉強になったことや気づいたことを紹介します。 ①CloudじゃなくてCrowd 在宅で仕事を受注できるクラウドワーク。そもそもなん…

屏風の意外な面白さ (京都国立近代美術館:琳派400年記念 「琳派イメージ」展)

この展覧会のことを知ったのは10月。芸術の授業内でのこと。その時は、まさか京都に行くとは思ってもみなかったので、「ふーん」でした。 2015年11月21日(土) - 11月23日(月)の間、京都に行くことが決まり、「ついでに行ったろ!」ということで。 本題とは関…

「絵本をひらくと」世界の絵本原画コレクション展:静岡市美術館

要所要所に本が置かれてたり、本専用コーナーがあったりで良かったです! 実際に手に取って、実際の大きさを感じるのは良いこと。 惹きつける絵 やはり、「絵の上手さとひきつける絵は必ず比例するわけではない」と思う。『悲しい本』と合わせて、そう思う。…

ニキ・ド・サンファル展:国立新美術館

唐突に来る「あれやってみたい」 銃やコーヒー豆、タイルなどを埋め込んだ作品が主だ(ニキ 緑の空)。現実のものを使っているからだろう。細部に意図を探そうとならない。 造形に興味が出てからは、「その作品が何を使って作られたのか」という所に目がいくよ…

MOMATコレクションなど:東京国立近代美術館

参考:MOMAT コレクション 「特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示。」 超躍動的な観音の絵を描きたい 原田直次郎『騎龍観音』 この観音図は、観音・龍共に躍動感は少ない。衣のはためきとまとわりつく雲でそう感じる。僕は、以前から「超躍動的な観音の絵」が描…

『JOJO’S Bizarre Adventure』おける英語擬音

はじめに 英語に翻訳された漫画を見た際に、翻訳のされ方で不思議な点を発見した。下に例を挙げる。 ※Hirohiko Araki 『JOJO’S Bizarre Adventure1』 出版:viz media) 上の絵は「ド」という足音を表す擬音を「TMP」とそれぞれ訳している。 ボゴ! ボゴ! ボ…

あの時感じた可能性は真実だったのだろう

絵の稚拙さは生きる線を生み出し、個性に繋がる。 幼稚園児の描いた絵はどれも面白い。学校教育によって考えが画一化され、絵とはこういうものと決められることで途端に面白くなくなる。如何にして既成概念を壊せるかどうかが創作。 引用:孤独の発明 - 備忘…

第33回三島市民演劇祭の感想

1.シアター万華鏡『長崎の鐘』 演劇って、「キャラキャラしくなる」ということが起きる。いい演劇を見てないだけかもしれない。それって、「声を張らないといけない」ということが影響してると思う。マイク使えばもっと表現に幅を持たせることができるのに。…

ウィーン少年合唱団のコンサートに行ってきた

コンサートが始まるまで 2016年6月8日。すごく久しぶりに体を洗い、身を清めてからいった(?)。何となく。 19時の開演時間まで結構(1時間程)あったので、しばらく糸魚川市民会館周辺を散歩した。 一の宮神社を神社を歩いたときは、空気の綺麗さに心を動か…

石田徹也展:静岡県立美術館

影の重要性 一つ確かに分かったのは、「影大事」ということだ。毛並みにしても電車のボディにしても、何かしらの線が同じ方向に入っていた。ボールペンで描くときに同じ方向に「シャッシャッ」とやると綺麗に見えるのと同じか。 ※面を平行な線で埋める技法、…

「IZU PHOTO MUSEUM」と「ヴァンジ彫刻庭園美術館」の感想

2015年6月2日。 IZU PHOTO MUSEUM だから、入りにくいって。ベルナール・ビュフェ美術館と同じ。 fromztoz.hatenablog.com 写真の細部には…… ちょっと写真見て思ったけど、絵と違ってサクサク進む。作者の意図が構図に限られるからだろう。細部は全て現実の…

「ベルナール・ビュフェ 1945-1999」:ベルナール・ビュフェ美術館

美術館を出て 美術館近くの舞台を前に、書きためた物を写していこうと思う。 ベルナール・ビュフェ美術館 美術館入りづれーよ。洗練されすぎて、上品すぎて。客俺しかいない。チケットの説明分かりづらかった。入り口に料金表貼ってくれれば、受付で気まずく…

妙な納得感を生む絵とは?(佐野美術館:「世界を魅了した青」)

2015年3月25日 「世界を魅了した青」という展覧会に行ってきた。そこで気づいた日本画の特徴らしきものは、以下の記事に書きました。 fromztoz.hatenablog.com 白で表現されるモノ 雲が薄黄土色、海が紙そのままの白で表現されている。「何も塗らない」って…

「アイディアはすぐさま形にするべきだ」と思った

こんなことがあった。前方の女性がイヤホンを落として、気づかぬまま歩いていく。私はイヤホンを拾い、駆け、「落としましたよ」と差し出す。その女性は疑いの目を一瞬こちらに向けた。いや、「えっ」じゃないですよ。あなたのイヤホンですよ。その時生じた…

曽宮一念と山本丘人「海山を描く、その動と静」:佐野美術館

佐野美術館で2015年8/22(土) - 9/27(日)開催の展覧会に行ってきた。曽宮一念と山本丘人「海山を描く、その動と静」。 「長く立ち止まらせる絵」とは? 入ってすぐのドーンという絵に、「迫力にはやっぱり紙の大きさは重要だなー」と思う。 それと共に、時代…

老人に埋もれながら見た時代映画

毎週日曜日、個人が開いている時代映画鑑賞会。感性の足しにしようと、行ってみることにした。若い者を拒む様子は全くないのだが、若い者が全くいないので、無言の圧力を勝手に感じていた。 おじいさんは、理解可能である 2014年11月30日、13時。会場へと向…

そりゃ、本屋に詩集が売ってないわけだ

本屋に詩集が置いてない理由 駅の休憩スペースで詩集を読み、時間を潰している時のこと。 多くの本を手に取ってもらうための工夫なのだろうか。30分間本屋内を探して詩の本を1冊さえ見つけることが出来なかったから、出版社は本の背表紙に「形式」を記すべき…

そもそも小説って何のために書くんだろう

呼吸なのかな? 身上調査書 「身上調査書」というものが存在する。「性格」や「好きなもの」など、いくつかの項目を想像して書く。それを元に、物語のキャラクターを作る。 それを知ったのは、NHKの高校講座(美術)の荒木飛呂彦回を見たときだ。こうこうこ…

大原美術館展 名画への旅:静岡市美術館

関係のない色を使っていても、説得力がある 自画像にしても風景画にしても、抽象画に近いような、きめの荒い絵だ。それなのに、「これはなんの絵だ」と分かる。 あと、全体に実際とは関係のない原色が入っている。それでも絵になっているのは、ベースカラー…

写真展「昭和」:佐野美術館

『写真展 昭和』に行ってきました 佐野美術館で開かれていた企画展で、2014年6月13日に行きました。 その時のメモです! 昭和の生活 大正から昭和にかけての人々の服装には、どこか憧れを感じる。洋服とは違った良さで、その古さが良い。それは銀座でよく見…

読書への招待:心に留まった本の紹介(2017年1月8日更新)

2011年2月。高校2年の時に『劇場への招待』というNHKの番組を見た。上映されていた『W~ダブル』という舞台には、思わず引き込まれた。それがきっかけで、大学に入ってから良く観劇に出かけるようになった。『劇場への招待』に上手いこと招待された。 「あの…

ピアノと作曲を始めたきっかけ

普段は、気の向くままに鍵盤を叩いたり作曲したりしています。楽譜は読めません。読めるようになりたい。 ピアノを始めたきっかけ www.youtube.com 「なんだよこれ……! めちゃくちゃかっこいいじゃん……」 ある日聞いた、坂本龍一『戦場のメリークリスマス』…

浮世絵の企画展に行って感じた「日本画の特徴」

2015年4月21日。佐野美術館(静岡県三島市)の企画展「世界を魅了した『青』浮世絵名品展」に行ってきました。 その時、個人的に感じた日本画の特徴を書いていきます。普通の感想は、「妙な納得感を生む絵とは?(佐野美術館:「世界を魅了した青」)」に書き…